らいもふのブログ

[ふるよにs-7]衣(レンリ)の「なれの果て」使用論

2022-04-23T09:52:00.00+09:00

嘘を愛する衣のミコト、らいもふです。 今回は、衣(レンリ)の象徴ともいえるカードである「夜山恋離のなれの果て」について書きます。

なれの果ての主な六つの用途

汎用的な用途だけで六つあります。

  1. ダスト回収
  2. 再構成要求
  3. しゃがみ要求
  4. 対応拒否
  5. 再構成ダメージ無視
  6. 巫女神楽

判証、機巧、風雷ゲージなど特殊な使い方は省いています。 それぞれの用途について詳細に見ていきましょう。

ダスト回収

ダストを枯らし合う展開でよく見る用途です。 2/1の攻撃を相手がオーラ受けした際に、なれの果てを使用してダストを回収します。

回収したダストは自分のターンにしか落ちないので、ゆっくりと時間をかけて宿すことができます。

再構成要求

相手のキーカードが捨て札にある状態でなれの果てを開けると相手に再構成を要求することができます。 相手は完全論破を恐れて再構成してくれることでしょう。 もちろん相手が再構成に応じなければ対象を完全論破します。

しゃがみ要求

強いカードを使用すると完全論破できるため、相手は一ターンの間カードを使用しづらくなります。 そのため、間接的に自分の身を守ることができます。 相手がしゃがまずにカードを使用したら完全論破しましょう。

対応拒否

相手は刻まれし衣が完全論破になっているターンの攻撃に対応しづらくなります。 強い対応カードを使用すると完全論破されるためです。

前二つと同じですが、対戦相手が対応札を使用しなかった場合には完全論破できます。

再構成ダメージ無視

完全論破の状態で刻まれし衣を使用すると次ターンの再構成時に望我になるため無償で再構成できます。 ライフ1点得しているためのちのちの展開に響くことがあります。 場合によっては対象なしで完全論破を打つくらい強力な効果です。

この効果の関係上、なれの果ては4~5ターン目(2巡目再構成に忘我があうタイミング)に使用されることが多いです。

巫女神楽

2-3 3/2。強い。 衣の偽証に圧力を出すために巫女神楽は重要なカードとなります。 3-2の圧力を盾に偽証を通して行きましょう。

まとめ

以上が夜山恋離のなれの果ての主な用途です。 これ以外にも沢山の用途があるので探してみてください。