ダウトふるよにルール
2021-09-29T11:30:00.00+09:00
最近ダウトふるよにというものを実装していました、らいもふです。 発案は、別の方です。 ルールをどこかになくす前にブログにまとめておきます。
ルール
- お互いダウトポイントを4点ずつ持ってゲームスタート。
- 後述のダウト成功の場合を除き、構想を除くすべてのカードは常に裏向きである。それぞれのカードがどのような状態であるかは表示を工夫すること。
- ダウト成功で相手のポイントが減り、失敗で自分のポイントが減る。
- カードが表になるタイミングで裏向きのままカード名を宣言する。カード名はそのレギュレーションに存在する全てのカード名から選択でき、重複してもよい。
- カードが表になったタイミングで各カードに対して一回ずつダウトを宣言できる。
- ダウトされなかったカードは、裏向きになるまで表向きの宣言されたカードとして扱う。
- ダウト時にカードを相手に確認させる。
- ダウトが正しかった場合、ダウトされたカードはゲーム中、常に表面を相手に見せる。再構成のカットの際に表向きになったカードの情報を参照してよい。
- ダウトが失敗した場合、表を確認するだけで特に何も起こらない。
- ダウトを宣言できるのはカードが表になったタイミングのみである。
- 未使用に戻った切り札は再使用の際に別のカード名を宣言できる。
- ポイントを全て失ったら盤面に関わらず敗北する。この敗北はレギュレーションによる敗北である。敗北処理は使用より先に行われる。
- ダウト成功したカードが使用不適正である場合、ルールに則って巻き戻す。
- ダウト成功したカードが使用可能である場合そのまま使用する。
- 対応中にダウトが成功し、使用不適正であった場合、他のカードで再度対応を試みることができる。
ルール調整の余地について
ダウトポイントは元々5だったのですが、ダウトで勝負が決まらないので4に減らしました。 これでもダウト感が足りないので、3にすることを検討中です。
ただしがき
ダウトなので当然終盤は嘘をつかない方が強いです。 2回使用すると強いカードで強引にコンボして、ダウトでは対処できない盤面を作る展開になることが多いです。 ダウトふるよにに対する経験値で結構強さが変わるので、同じくらいの練度の人でやること推奨です。