らいもふのブログ

ふるよに魔法使い型銃面S6-2,8月禁止環境

2021-08-19T18:00:00.00+09:00

久しぶりにふるよにの記事を書きます、らいもふです。 8月に入ってバックステップが組み合わせ禁止されたので、バックステップなしの銃面デッキを紹介します。 題して魔法使い型銃面。

魔法使い(魔法攻撃)とは?

ふるよににおける魔法攻撃とは、攻撃ではない手段で相手のライフにダメージを与えることとされています。 S6-2の代表例は仮面の赤幕ですね。 古くはえれきてるを指すことが多かったようです。

このデッキでは魔法攻撃の意味を拡大解釈して、相手に選択の余地なくライフダメージを与えるものはすべて魔法攻撃とします。 つまり、フルバーストとクリムゾンゼロは魔法攻撃です。

魔法攻撃だけで最大7点を出すので魔法使い型銃面です。

デッキ紹介

  • マグナムカノン

  • ラピッドファイア

  • フルバースト

  • バックドラフト

  • 空想

  • 脚本化

  • 断行

  • レッドバレッド

  • クリムゾンゼロ

  • ほかげきらぼし

プラン

  • クリゼロ2
  • フルバ1
  • 赤幕とほかきら3
  • レバレ1
  • 再構成2

残りの1点は、攻撃カードかほかきらで解決します。

ルート紹介

構想については、

・位置取り(紫0) ・鼓動(赤2) ・桜飛沫(赤4)

この順番で達成します。 全て表です。

プレイング

マリガンでは、脚本化を必ず手の中に入れつつ、高火力カードを二ターン目に引けるようにします。

序盤

最初のターンで、二前進から脚本化を使って、位置取りを一つ進めます。 相手は、前進して位置取りを達成するか、オーラ5未満で銃の間合いに居座るかの2択を迫られます。

相手が前進してきた場合は、紫0に移動し、使えそうならフルバを打ちます。 紫0の基本動作で可能なら間合いを合わせましょう。

相手が居座った場合には、レバレ、マグナム、ラピッド、シュート、バクドラ空想など適当な攻撃を投げつけてライフダメージをとります。 紫0のほかきらは貴重な後退リソースなので大事にしましょう。

中盤

位置取り達成後一回目の再構成に合わせて鼓動を起きます。 後攻だった場合は状況次第で殺陣をおいてください。

この構想を達成すると、赤2に移動できます。

終盤

相手のライフが4以下になったら、クリムゾンゼロ、ほかげきらぼし、桜飛沫達成による赤4幕の1点でリーサルを取ります。

まとめ

魔法攻撃主体と言いながら結構ぶん殴っているのはやはり銃と行ったところですね。 このデッキはもともと対兜用に考えたものなのですが、クリムゾンゼロを天主に間に合わせる必要があるのでなかなか難しいです。 魔法攻撃主体なので、ライフ軽減をもたない相手にはよく刺さります。 当然薙に大して使ってはいけません。 ぜひお試しあれ。