ポケモンユナイト(Pokemon Unite)上レーンと下レーンの違いとは?
2021-07-22T12:20:32.00+09:00
ポケモンユナイトをやっているとレーンという単語が頻出します。 上の道と下の道をレーンと呼びます。 中央エリアはLoLに習ってジャングルと呼ばれることが多いです。
この記事では上レーンと下レーンの違いを書きます。
結論
- 上レーンは、序盤から強めのポケモン2匹で攻防する
- 下レーンは、エースポケモン育成所。三段階進化ポケモンを育てよう
この記事の根拠について
この記事の根拠は、ポケモンごとのおすすめレーンを元に作成しています。 研究が進むとよりよい編成が見つかる可能性があります。
前提となる情報
- 三段階進化ポケモンは強い
- しかし、三段階進化ポケモンは育つのが遅く、パーティに一匹がせいぜい
- がくしゅうそうちがサポートポケモンにとって有益だが、ポケモン一匹しか持てない
このゲームでは、エース級(ガブリアスやカイリキーなど)のポケモンを育てると有利になります。 下レーンは育成特化レーンにして、エースを育てます。
上レーンと下レーンの大きな差
一番大きな違いは、ロトムが出るかカジリガメが出るか、です。 ロトムを活かすには長期的な護衛が必要ですが、カジリガメは一回倒せば恩恵が得られます。
ロトムの攻防中はファームしづらいため、育成レーンは下レーンになります。
がくしゅうそうち
サポートポケモンは、がくしゅうそうちを使用します。 がくしゅうそうちは、おすそわけ経験値をもら得なくなる代わりに経験値が勝手に増えていくアイテムです。 おすそわけされる分の経験値はキルをしたポケモンが受け取れるため、エースアタッカーに経験値を集めることが可能になります。
一見強そうながくしゅうそうちですが、対象は一番経験値の少ないポケモン一匹のみなので、下レーンのサポートだけが持ちましょう。
上レーンについて
構成例:ピカチュウ、カビゴン
序盤から強めに立ち回れるタンクとアタッカーの組み合わせです。 相手からの攻撃はカビゴンが引き受け、ピカチュウがキルを取ります。 ピカチュウの攻撃はブッシュ内には届かないため、カビゴンが視界を広げる、というような動きもできます。
下レーンについて
構成例:ガブリアス、ワタシラガ
サポート(この場合はワタシラガ)はがくしゅうそうちを持ち、野生ポケモンは削りだけ行ってキルを全てガブリアスに譲ります。 エースアタッカーが2回進化して三段階目になったら攻めます。 それまではレベルアップ優先で動きます。
中央エリアについて
中央エリアのポケモンはキルを取るとき以外レーンに近づいてはいけません。 おすそわけ経験値で味方の経験値を奪ってしまうからです。
まとめ
- 上レーンは、序盤から小競り合い。
- 下レーンは、エース育成所。
役割分担を意識して上手に戦いましょう。