[ふるよに]ヤツハ様の鏡映数合わせテクニック集
2021-05-29T13:00:32.00+09:00
最近鏡を宿すのが楽しくなってきました、らいもふです。 鏡映数を合わせるのがなかなか大変なメガミなのですが、合わせられた場合の火力がとても高く楽しいため、鏡映合わせのテクニックをまとめました。
鏡映合わせの基礎
鏡映合わせの基礎として、一般には以下が成り立ちます。
- 特別な注意を払っていなければ経過ターンが少ない方が合わせやすい。
- ライフが一致している状態をずらせる対応はほぼない。(自オーラが十分あれば、即興か鳶影からマグナムを打つのみ)
- オーラ数をずらせる切札対応が苦手。
基本動作、意思、契約を使用した基本の鏡映合わせ
- 相手よりオーラが少なければ纏えばいい。
- 相手よりオーラが多ければ宿せばいい。
- 二個ずれていたら意思で合わせればいい。
程度の基本的な鏡映合わせです。 基本は大事です。
鏡映合わせ再構成
自分のライフが1点リードしているときに再構成によってライフ一致を作ります。 ライフ一致はずらすのが難しいため、ライフ鏡映が一致しているだけで安定して火力が上がります。
星の爪(あるいは他の攻撃札)をどのように受けても暗い咢の鏡映が合う調整
例えば、
- 自オーラ3、自ライフ8、自フレア2
- 相オーラ5、相ライフ10、相手フレア1
という盤面で星の爪を使用すると、相手がオーラで受けてもライフで受けてもどちらかの鏡映が合います。 (この盤面ではオーラで受けると3鏡映合います)
付与札による鏡映合わせ
付与札の納は任意の数をオーラから乗せることが可能です。 それゆえ、鏡映を合わせるように付与札を展開することで鏡映が合います。
このテクニックはどちらかというと、鏡に対面している側が使うことが多いです。 橇の付与対応の納をオーラから払うことで、オーラ鏡映とフレア鏡映を同時にずらせます。
対応でフレア鏡映があうようにフレア調整
- オーラ鏡映があっている。
- 相手が対応を使うとフレア鏡映が合う。
この条件を満たす盤面を作ります。 例えば勾玉対面で、両者オーラ3、両者ライフ5、自フレア6、相手フレア2の盤面から星の海を使用すると、相手が四季廻を使用してオーラ鏡映をずらしてもフレア鏡映が合ってしまうので二鏡映の状態を維持できます。 相手が切札対応を使用するとフレア鏡映が合う盤面は結構な頻度で登場するので、覚えておきましょう。
アグロ星の海
鏡映数を合わせやすく対応を構えづらい一巡目に2鏡映以上の星の海を使用するテクニックです。
アグロ星の海に適した場面は以下です。
- 相手の先制でライフを失い、オーラ、フレア2鏡映の星の海でライフ鏡映を合わせやすい状態を取り戻したい。
- 相手が小型切札を序盤に使い、フレア鏡映を合わせやすい。
重要な条件として
- 相手にまくる力(消費の重い強力な切札)がなく、フレアを与えてもよい。
というものがあります。
鏡映ずらし切札の把握
鏡映合わせテクニックとは若干違いますが、鏡映をずらせる切札を把握しておくことも大切です。
例えば、
- 付与、対応のカード(ポルチャルトー、虚偽など)
- 四季はまた巡りくる(纏いでオーラをずらせる)
- 鳶影(いろいろ胡散臭いことをしてくる)
また、音無砕氷はフレア鏡映をずらすだけですが、-1/-1が強いため、覚えておきましょう。
まとめ
ヤツハ様を宿していると、常に鏡映数とにらめっこすることになります。 そこが魅力ではありますが、慣れるまで大変ですよね。