らいもふのブログ

ふるよに対応札一覧表メガミごと:S6編

2020-12-15T00:00:00.00+09:00

ふるよにアドベントカレンダー2020 の14日目の記事です。

はじめに

ふるよにを始めてすぐのこと「遁術」というカードを知らなくて負けたことがあります。 ルールを覚えて一週間くらいでよく出場する気になったなーと思いますが、出ちゃったものは出ちゃったので仕方ないですね。 カードプールを覚えていないため敗北は当然です。 しかし、一から覚えるのはなかなか大変なのです。 真っ先に覚えろと言われることの多い「対応札」からじわじわ覚えて行きましょう。

そういうわけでメガミごとの対応札の有無を表し、特徴的なところをコメントしていきます。

対応の種類

対応の分類は以下の観点から行えば良いように思う。

  • ステップ対応
  • 打ち消し対応
  • ダメージ軽減対応
  • オーラ増対応
  • その他の対応

また、切札対応を持つか否かも表に載せた。

本当は、攻撃、行動、付与の分類も載せたかったが、見づらかったのでやめた。

|メガミ|ステップ|打ち消し|軽減|オーラ増|その他|切札| |:--|:--|:--|:--|:--|:--|:--| |ユリナO|||x|||x| |ユリナA|||x||x|x| |サイネO|x||x||x|x| |サイネA1|x||x||x|x| |サイネA2|x||x||x|x| |ヒミカ||||||| |トコヨO|x|x||x||x| |トコヨA1|x|x||x||x| |トコヨA2|x|x|x|x||x| |オボロ|x||||x|x|

|メガミ|ステップ|打ち消し|軽減|オーラ増|その他|切札| |:--|:--|:--|:--|:--|:--|:--| |ユキヒ|x|||x||x| |シンラO|x|x|||| |シンラA|x||||x|| |ハガネ||||||| |チカゲ|x|x||||x| |クルルO||||x|x|x| |クルルA||||x||x| |サリヤO|x|x||||x| |サリヤA|x|||||| |ライラ|||||x|x|

|メガミ|ステップ|打ち消し|軽減|オーラ増|その他|切札| |:--|:--|:--|:--|:--|:--|:--| |ウツロ|||x||x|x| |ホノカO||x||x||x| |ホノカA||x||x||x| |コルヌ|x|x||||x| |ヤツハ||x||x||x| |ハツミ|x|||||| |ミズキ||x|x|||x| |メグミ|x||x|||x| |カナヱ||x|||x|x|

  • オリジン(O)、アナザー(A)が書かれていないメガミは、アナザーが存在しないか対応札に変更がない。
  • 見やすくするために、メガミ十柱ごとに区切った

覚えておくと良いこと

最初に書いておくが、 対応札が一番多いメガミはサイネ様(オリジン) である。 トコヨ様でもミズキ様でもない。 なんと通常札3枚+見切り、切札2枚が対応札である。 実に過半数。 しかも、見切り以外すべての対応札が相手にダメージを与える。 余談だが、バニラの対応札を持っているのもサイネ様だけである。

対応札を持たないメガミ

対応札を持たないメガミは、ヒミカ様とハガネ様だけである。 龍ノ宮一志は対応札をもたない。

切札対応を持たないメガミ

切札対応を持たないメガミは上の二柱に加えて、シンラ様、ハツミ様、そしてサリヤ様(アナザー)である。 この五柱以外のメガミは全員切札対応を持っている。

特筆したい対応札

個人的に特筆したい対応札を何枚か上げておく。

鳶影(オボロ)

カードが伏せてさえあれば何でもできる。 切札なので、対応不可(通常札)で防ぐこともできない。 厄介なことこの上ない切札である。

Turbo Switch(サリヤ)、ポルチャルトー(コルヌ)、見切り(サイネ)

いわゆる両ステップ対応と呼ばれるものである。 普通のステップ対応は間合いを増やすか減らすかの片方しかできないが、この3枚はどちらかを任意で選べる。 間合いの幅が2以下の攻撃は当たらない、ということである。 ポルチャルトーには凍結効果もついている。

円環輪廻旋(ライラ)

対応した攻撃そのものは防げないが、展開中に攻撃を受けるとすごいアドを得る。 ライラ様唯一の対応札だが、強い。

虚偽(ウツロ)

最強格の切札対応の一枚。 どんな厄介な攻撃後効果であってもなかったことにする。 距離縮小を持った対応もこのカードだけであり、間合いの幅が1しかない攻撃札は、使用することさえ許されなくなる。

ミズキ様の天守八龍閣以外の対応札

全てに「《全力》でない」と書かれている。 盾兵にすら書かれている。 ミズキ様は全力札が苦手、と覚えておこう。

おわりに

対応札まとめでした。

表にするという行為は、思考の整理によいですね。 改めてまとめてみると、切札対応を持たないメガミが五柱しかいないとか、新たな気づきがあります。 基本的にステップ対応があるかどうかは、とても大事なのでよく覚えておくとよいです。

この手のまとめ記事を大会中に読むのは反則なのでお気をつけて。 誤りがあれば、 Twitterで Rhymof(@rhymee_ww)まで ご精読ありがとうございました。

明日は、かよーださんが初中級者向けの記事を書いてくださるようです。 期待を込めて。